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【驚愕の裏側】知られざる巡回ビルメンの真実!楽なだけじゃないプロの仕事術を徹底解剖

若い日本人女性のビルメンテナンス作業員が、データセンターでサーバー機器を真剣な表情で点検している。
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「巡回ビルメンって楽そうだけど実際どうなの?」「ビルメンテナンスの仕事に興味があるけど、どんな働き方があるんだろう?」そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では、20年以上ビルメン業界で培ってきた経験をもとに、巡回ビルメンのリアルな実態を徹底解説します。業務内容から一日の流れ、そしてやりがいまで、知られざるプロの仕事術を余すことなくお伝えします。この記事を読めば、巡回ビルメンの仕事が単なるルーティンワークではない、奥深い専門職であることが理解できるでしょう。

  1. 巡回ビルメンとは?業務内容と常駐ビルメンとの違いを徹底比較
  2. プロが語る!巡回ビルメンの一日の流れとスケジュール管理術
  3. 巡回ビルメンの仕事の厳しさとは?緊急対応のリアルと対策
  4. 20年以上の経験者が語る!巡回ビルメンのやりがいとキャリアパス
  5. 巡回ビルメンとして活躍するために必要なスキルと資格

1. 巡回ビルメンとは?業務内容と常駐ビルメンとの違いを徹底比較

ビルメンテナンスの仕事と聞いて、多くの人がイメージするのは、一つの建物に常駐して設備の管理や点検を行う「常駐ビルメン」かもしれません。しかし、「巡回ビルメン」は、複数の建物を定期的に巡回し、それぞれの建物で必要なメンテナンス業務を行う、より広範囲で多様な業務を担う職種です。

常駐ビルメンは、担当する建物の隅々まで熟知し、日々の細かな異常にも気づきやすいというメリットがあります。一方、巡回ビルメンは、様々な規模や用途の建物を経験することで、幅広い知識と臨機応変な対応力が身につきます。

具体的な業務内容としては、どちらの職種も、電気設備、空調設備、給排水設備などの定期点検や簡単な修理、報告書作成などが挙げられますが、巡回ビルメンの場合は、移動時間や複数の建物との調整が必要になるため、効率的なスケジュール管理が不可欠です。また、それぞれの建物で異なる設備や管理状況に対応する必要があるため、より多くの知識と経験が求められると言えるでしょう。

2. プロが語る!巡回ビルメンの一日の流れとスケジュール管理術

巡回ビルメンの一日は、朝礼でその日の巡回ルートや作業内容を確認することから始まります。その後、担当する複数の建物へ移動し、事前に計画された点検作業や軽微な修理を行います。

例えば、午前中はAビルの電気設備の定期点検、午後はBビルの空調フィルター交換、夕方にはCビルの給水ポンプの異音確認といった具合に、タイトなスケジュールで様々な業務をこなしていきます。移動中には、次の現場の資料を確認したり、報告書を作成したりする時間も有効活用します。

効率的なスケジュール管理のためには、事前の準備が非常に重要です。各建物の点検周期や過去のメンテナンス履歴を把握し、無駄のない巡回ルートを計画する必要があります。また、突発的なトラブル発生に備えて、ある程度の余裕を持たせたスケジュールを組むことも、プロの巡回ビルメンの重要なスキルと言えるでしょう。

3. 巡回ビルメンの仕事の厳しさとは?緊急対応のリアルと対策

巡回ビルメンの仕事は、一見すると様々な場所に行けて変化に富んでいるように見えますが、その裏にはいくつかの厳しさも存在します。最も大変なことの一つに、予期せぬトラブルへの対応があります。

例えば、夜間や休日に設備の異常が発生した場合、緊急で現場に駆けつけ、対応しなければならないことがあります。また、複数の建物を担当しているため、同時に複数のトラブルが発生する可能性もゼロではありません。このような緊急時には、迅速かつ冷静な判断力と、的確な応急処置が求められます。

このような事態に対応するためには、日頃からの知識習得と技術の研鑽が不可欠です。また、緊急連絡体制の確立や、必要な工具や部品を常に持ち歩くといった準備も重要になります。経験豊富な巡回ビルメンは、過去の事例から学び、常に最悪の事態を想定して行動しています。

4. 20年以上の経験者が語る!巡回ビルメンのやりがいとキャリアパス

私が20年以上この仕事に携わってきた中で感じる巡回ビルメンの最大のやりがいは、様々な建物の安全と快適を自分の手で守っているという実感を得られることです。日々の点検やメンテナンスを通じて、建物が正常に機能していることを確認できたときや、トラブルを未然に防ぐことができたときには、大きな達成感を感じます。

また、様々な種類の設備に触れる機会が多いため、常に新しい知識や技術を習得できることも、この仕事の魅力の一つです。経験を積むことで、より高度なメンテナンスや改修工事を任されるようになり、自身の成長を実感することができます。

キャリアパスとしては、現場のリーダーや管理職を目指すだけでなく、特定の設備に関するスペシャリストとして活躍する道もあります。また、独立してビルメンテナンス会社を設立する人もいます。巡回ビルメンとして培った幅広い知識と経験は、将来の様々な可能性を広げてくれるでしょう。

5. 巡回ビルメンとして活躍するために必要なスキルと資格

巡回ビルメンとして活躍するためには、電気、空調、給排水といった建築設備の基本的な知識はもちろんのこと、関連法規に関する知識も必要になります。また、点検や修理を行うための技術力や、報告書を作成するためのPCスキルも求められます。

必須の資格ではありませんが、電気工事士、冷凍機械責任者、ボイラー技士、建築物環境衛生管理技術者などの資格を取得していると、業務の幅が広がり、キャリアアップにも有利になります。

さらに、コミュニケーション能力も非常に重要です。各建物の管理者やオーナーとの円滑なコミュニケーションを通じて、信頼関係を築くことが、より良い仕事に繋がります。また、予期せぬトラブルが発生した際には、関係者への丁寧な説明と迅速な対応が求められます。

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あとがき

この記事では、20年以上ビルメンテナンス業界に身を置いてきた私の経験をもとに、巡回ビルメンの仕事について深く掘り下げて解説しました。楽なイメージを持たれがちな巡回ビルメンですが、実際には専門知識や技術、そして責任感が求められるプロの仕事です。

しかし、その分、建物の安全と快適を守るという大きなやりがいを感じることができ、自身の成長を実感できる魅力的な仕事でもあります。もしあなたがビルメンテナンスの仕事に興味を持っているなら、巡回ビルメンという選択肢もぜひ検討してみてください。この記事が、あなたのキャリアを考える上での一助となれば幸いです。

自己紹介
ビル管理人
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birukanrinin
大阪・兵庫県で20年以上ビル管理、設備管理業務に携わっています。 建築物環境衛生管理技術者、電気工事士、消防設備士といったビル管理・設備管理業界に関する資格取得数は20を超えます。 このブログでは知識やノウハウ、受けてきたパワハラ、この業界の嫌な側面等、幅広いリアルな情報を発信していきたいと考えています。
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