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【衝撃】アラフォービルメンのリアル年収、大公開!これって「勝ち組」?それとも…?

40代のビルメンの給料と働き方に関するブログのアイキャッチ画像。
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「ビルメンって給料安そう…」「アラフォーから転職しても稼げるの?」そんな疑問を抱えていませんか?実は私の同僚は、未経験からビルメン業界に飛び込んで3年目。世間ではあまり語られることのない、リアルな年収事情を包み隠さずお話しします!この記事を読めば、ビルメンの給与水準や、年収アップの秘訣、そしてこの仕事の本当の価値が見えてくるはず。安定したキャリアを築きたいあなた、必見です!

  1. 未経験アラフォーがビルメン3年目で手にした「年収」の正体
  2. 年収アップの鍵は「資格」と「経験」だけじゃない!ビルメン業界で稼ぐための戦略
  3. 年収だけじゃない!ビルメンという仕事の「隠れた魅力」と「将来性」
1. 未経験アラフォーがビルメン3年目で手にした「年収」の正体

未経験でビルメン業界に飛び込んだアラフォーの同僚。3年目ともなると、仕事にも慣れてきて、気になるのはやはり「年収」ですよね。ぶっちゃけて言いますと、同僚の3年目の年収は300万円でした(給料明細を内緒で見せてもらいました)。正直、この金額を多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょう。しかし、同僚はこの年収に満足しています。なぜなら、前職からの転職で生活スタイルが大きく改善されたからです。残業が減り、安定した生活リズムを手に入れられたことは、お金では買えない価値だと感じています。もちろん、年収を上げるための努力は怠っていません。次にご紹介する「戦略」こそが、私のビルメン生活を支える柱となっています。

2. 年収アップの鍵は「資格」と「経験」だけじゃない!ビルメン業界で稼ぐための戦略

ビルメンの年収アップと聞くと、「資格を取る」「経験を積む」という答えが真っ先に浮かぶかもしれません。確かにそれらは重要です。しかし、それだけでは頭打ちになることも。私が実践している年収アップの戦略は、ズバリ「専門性の追求」と「人間関係の構築」です。 例えば、私は電気系の資格だけでなく、空調設備の知識を深めるために自主的に勉強し、実務で積極的に関わるようにしています。特定の分野に強みを持つことで、会社にとって「替えの利かない人材」になれるのです。 また、社内外の人間関係も非常に重要です。同僚や上司との良好な関係はもちろんのこと、時には外部の業者さんとの連携もスムーズに行うことで、仕事の幅が広がり、結果的に評価へと繋がります。コミュニケーション能力は、ビルメンという仕事において、目に見えない「資格」のようなものなのです。

3. 年収だけじゃない!ビルメンという仕事の「隠れた魅力」と「将来性」

ビルメンの仕事は、決して高給取りのイメージはないかもしれません。しかし、年収だけでは語れない「隠れた魅力」がたくさんあります。 まず、景気に左右されにくい安定性。建物がある限り、ビルメンの仕事はなくなることはありません。これは、将来に対する大きな安心感に繋がります。次に、ワークライフバランスの取りやすさ。前職と比べて残業が格段に減り、プライベートの時間を充実させられるようになりました。家族との時間が増えたり、趣味に没頭したりと、生活の質が向上したと実感しています。 さらに、ビルメンテナンス業界は、DX化の進展や環境意識の高まりとともに、常に進化を続けています。AIを活用した設備管理や、省エネ提案など、新しい技術や知識を吸収し続けることで、キャリアの幅を広げられる可能性も秘めています。年収アップだけでなく、長く安定して働き続けたい方にとって、ビルメンは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

あとがき

今回は、アラフォー未経験でビルメンになった同僚のリアルな年収事情と、ビルメンという仕事の魅力についてお話ししました。ビルメンは決して派手な仕事ではありませんが、私たちの生活を陰で支える、非常にやりがいのある仕事だと日々感じています。もしあなたが、ビルメン業界に少しでも興味を持っているのであれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。安定した未来と、充実したワークライフバランスがあなたを待っているかもしれません。この記事が、あなたのキャリア選択の一助となれば幸いです。

自己紹介
ビル管理人
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birukanrinin
大阪・兵庫県で20年以上ビル管理、設備管理業務に携わっています。 建築物環境衛生管理技術者、電気工事士、消防設備士といったビル管理・設備管理業界に関する資格取得数は20を超えます。 このブログでは知識やノウハウ、受けてきたパワハラ、この業界の嫌な側面等、幅広いリアルな情報を発信していきたいと考えています。
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